北海道、水素で地域づくり…再生可能エネルギーを利活用

自動車 社会 行政
水素燃料の充填口(トヨタ MIRAI)
水素燃料の充填口(トヨタ MIRAI) 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、北海道に豊富にある再生可能エネルギーを活用して「水素」を活用した地域づくりを検討すると発表した。

北海道に豊富にある再生可能エネルギーを活用して、水素利用を促進し、水素を活用した地域づくりを検討することを目的に、国、地方公共団体、有識者、民間企業が参加して「北海道水素地域づくりプラットフォーム」を設立した。

2015年度第1回会合を5月25日、札幌第一合同庁舎で開催する。北海道大学大学院工学研究院の近久武美教授が「北海道における再生可能エネルギーと水素のさらなる活用の可能性」と題して基調講演を行うほか、豊田通商のが「風力電力を活用したグリーン水素製造事業等について」、東芝が「再生可能エネルギーを活用した東芝の水素社会実現に向けた取り組み」と題してそれぞれ担当者が講演する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 軽キャン人気継続も新型キャブコン登場で話題…キャンピングカーランキング 5月
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る