海上保安庁、おがさわら丸船内に「未来に残そう青い海」の図画作品を展示

船舶 行政
海上保安庁「おがさわら丸」
海上保安庁「おがさわら丸」 全 3 枚 拡大写真

海上保安庁は、初の試みとして、小笠原の子ども供が「未来に残そう青い海」の思いを込めて描いた図画21点を「おがさわら丸」船内に展示している。

小笠原を訪問者に図画を見てもらうことで、海洋環境保全の重要性を訴えるのが目的。展示は5月1日から30日まで。6月の海洋環境保全推進月間に先立ち、小笠原村内の小中学生、小笠原海運、「おがさわら丸」の協力を得て、実施するもの。

「未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール」は、海洋環境保全推進月間に合わせ、将来を担う小中学生の子どもたちが海洋環境について考える機会を持つことで海への関心を高め、海洋環境保全思想の普及を図るとともに、海上保安業務への理解と支援の促進を図ることを目的に実施している。今回展示する図画は、昨年開催された第15回図画コンクールの応募作品。

《レスポンス編集部》

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