海上保安庁、おがさわら丸船内に「未来に残そう青い海」の図画作品を展示

船舶 行政
海上保安庁「おがさわら丸」
海上保安庁「おがさわら丸」 全 3 枚 拡大写真
海上保安庁は、初の試みとして、小笠原の子ども供が「未来に残そう青い海」の思いを込めて描いた図画21点を「おがさわら丸」船内に展示している。

小笠原を訪問者に図画を見てもらうことで、海洋環境保全の重要性を訴えるのが目的。展示は5月1日から30日まで。6月の海洋環境保全推進月間に先立ち、小笠原村内の小中学生、小笠原海運、「おがさわら丸」の協力を得て、実施するもの。

「未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール」は、海洋環境保全推進月間に合わせ、将来を担う小中学生の子どもたちが海洋環境について考える機会を持つことで海への関心を高め、海洋環境保全思想の普及を図るとともに、海上保安業務への理解と支援の促進を図ることを目的に実施している。今回展示する図画は、昨年開催された第15回図画コンクールの応募作品。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. ブルーインパルス、世界陸上東京大会で展示飛行へ 9月13日
  4. VW『ID. CROSS』発表、『Tクロス』サイズの小型電動SUV提案…IAAモビリティ2025
  5. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る