「母親にやさしい国」は北欧諸国…日本は179か国中32位

エンターテインメント 話題
母の日レポート2015
母の日レポート2015 全 4 枚 拡大写真

 お母さんにやさしい国ランキングは、1位「ノルウェー」、2位「フィンランド」、3位「アイスランド」で、日本は179か国中32位であることが、国際NGOセーブ・ザ・チルドレンが発表した「母の日レポート2015」より明らかになった。

【画像全4枚】

 「母の日レポート」は、世界のお母さんの置かれた状況を通して子どもについて考えるきっかけを作る目的で、2000年より毎年母の日に合わせて世界各国で発行されている。レポートでは、「妊産婦死亡の生涯リスク」「5歳未満児の死亡率」「公教育の在籍年数」「国民1人あたりの所得」「女性議員の割合」の5つの指標をもとに算出した「お母さんにやさしい国ランキング」を発表。2015年は179か国を対象に集計した。

 お母さんにやさしい国ランキングは、1位「ノルウェー」、2位「フィンランド」、3位「アイスランド」、3位「アイスランド」、4位「デンマーク」、5位「スウェーデン」。上位は北欧諸国が占めた。一方、下位は11か国中2か国を除いて西・中央アフリカの国々が占めた。

 日本は前年と同じ32位となった。日本の順位がほかの先進国よりも低い要因として、女性議員の割合の低さがあげられる。日本の女性議員の割合は11.6%で179か国中140位と、総合ランキング最下位のソマリアよりも低い。

 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの政策提言スペシャリスト大野容子氏は「日本では、少子化対策や女性の社会進出が課題として上がっていますが、女性の議員が増えることで、女性や子どもの課題に優先的に取り組まれ、女性や子どもが暮らしやすい社会をつくっていくことにつながります」と述べている。

母親にやさしい国、上位は北欧諸国…日本は179か国中32位

《工藤めぐみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. モデル末期か? ホンダ『フィットRS』500km試乗で感じた課題と期待…土曜ニュースランキング
  2. シエンタの音がここまで変わる! 美しきフロント4ウェイの実力[Pro Shop インストール・レビュー]by サウンドステーション AV Kansai 堺店 後編
  3. 走りが変わる! トヨタ『ヤリスクロス』次期型は新開発直4を搭載!? 新型キックスとガチンコ対決
  4. トヨタ『ハイエース』次期型はハイブリッドで2026年末登場か?…4月のスクープ記事ベスト5
  5. 世界最軽量のV6エンジンが北京モーターショー2026で登場…今週のビジネス記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る