ホンダ、大排気量アドベンチャー「CRF1000Lアフリカ・ツイン」を欧州市場へ

モーターサイクル 新型車
ホンダ CRF1000Lアフリカ・ツイン
ホンダ CRF1000Lアフリカ・ツイン 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、新型二輪車『CRF1000Lアフリカ・ツイン』を、2015年中に欧州市場に投入すると発表した。

CRF1000Lアフリカ・ツインは、2014年11月のEICMA2014(ミラノショー)に出展した「トルゥ・アドベンチェー・プロトタイプ」をベースにした量産モデル。

CRF1000Lアフリカ・ツインは、オンロード、オフロード双方で高い走行性能を持つ大排気量アドベンチャーモデルで、チームHRCによるダカールラリー復帰などによって得たノウハウを投入して開発した。

同カテゴリーで初となる、新開発のデュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)モデルも設定する。新型DCTは、オフロードで高い性能を発揮する仕様に仕上げた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る