【人とくるまのテクノロジー展15】スバル富士重、アイサイト開発の歴史をたどる展示

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スバル ブースイメージ
スバル ブースイメージ 全 2 枚 拡大写真

富士重工業は、5月20日から22日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2015」に出展。スバル独自の運転支援システム「アイサイト」開発の歴史などを紹介する。

スバルは、26年前にステレオカメラ方式を応用し距離と物体を画像認識して、自動車を制御する運転支援システムの開発をスタートした。今回は、「ADA」、「アイサイト」と開発を進め、全車速追従クルーズコントロールと緊急停止を実現した「アイサイト(ver.2)」へ、さらに認識力向上とステアリング制御も可能とした「アイサイト(ver.3)」までのヒストリーを、部品展示やオリジナル動画で紹介する。

そのほか、最新の「アイサイト(ver.3)」で出展ブースをリアルタイムで撮影。映像を表示しながら機能を詳細に解説する。

《纐纈敏也@DAYS》

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