パークハイアット東京で「涼」を満喫…贅を尽くした夏のグルメプラン

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41階の「ピーク ラウンジ」では、優雅なシャンパンタイムをアフタヌーンティースタイルでもてなす「サマーフィズ」を実施する。
41階の「ピーク ラウンジ」では、優雅なシャンパンタイムをアフタヌーンティースタイルでもてなす「サマーフィズ」を実施する。 全 5 枚 拡大写真

 東京・新宿のホテル、パーク ハイアット 東京は、6月から8月の間、ホテル内のレストランで「夏のレストラン特別メニュー」を展開する。対象となるのは、「ジランドール」「梢」「ニューヨーク グリル & バー」「ピーク ラウンジ」「デリカテッセン」の各店。

 41階の「ジランドール」では、「ファーム トゥ テーブル」と銘打って、旬野菜が並ぶブッフェからサラダを好きなだけ楽しめる特別メニューを提供する。契約農園から直送される野菜が、新鮮さを生かしたグリルやマリネなどさまざまなスタイルで食べられる。6月17日から6月30日の平日、午前11時30分から午後3時のランチタイムで展開され、1人2,400円(サービス料・税別)。

 40階の「梢」では、1日限りの企画として「夏の夜咄し 粋な笑いと粋な味」が催される。毎年恒例の企画で、落語家・柳家三三(やなぎやさんざ)の噺と、「梢」料理長・大江憲一郎による夏の滋味を、一夜で楽しむことができる。8月9日のみの開催となり、食事代金と寄席観覧料を含み1人18,000円(サービス料・税別)。

 52階の「ニューヨーク グリル&バー」では、世界の珍味・キャビアを扱った 「N.Y. C&C ~キャビアナイト~」が展開される。最高級キャビアの数々と、「ルイ・ロデレール クリスタル」「ボランジェ スペシャルキュベ」など上質なシャンパンのセレクションが一緒に味わえる。かつてはペルシャの国王のみのためにつくられていたという通常の倍以上の育成期間をかけた特別なキャビアを、スイートルームで味わうプランも用意される。7月9日から7月31日の企画となり、キャビア11,000円、シャンパン(グラス) 2,800円から(サービス料・税別)。

 41階の「ピーク ラウンジ」では、優雅なシャンパンタイムをアフタヌーンティースタイルでもてなす「サマーフィズ」を実施する。トマトやズッキーニなどを使ったフィンガーフードや冷たいガスパチョが用意され、シャンパン「ルイ・ロデレール」と同時に楽しめる。7月1日から7月29日まで、平日は午後2時から午後5時、土日祝日は正午から午後5時まで展開され、グラスシャンパン1杯を含み1人5,600円(サービス料・税別)。

 1階の「デリカテッセン」では、毎年好評の夏季限定ビアメニュー「パーク ブリュワリー」を、今年はバリエーション豊かなビールをそろえ、時間も拡大して開催する。用意されるオリジナルビールは、ホテル開業から重ねた年数にちなんで21種のホップで醸造された“パーク ブリュワリー エール”と、防腐剤・ワックス不使用の希少な三重県産 紀宝レモンを合わせて発酵させた2015年の新フレーバー“マイヤーレモン エール”の2種類。これらのほか、国内外のビール16種から3本を選び、スパイシーチキンやポップコーンなどのアペタイザープレートとともに楽しむことも可能。7月15日から9月15日の企画となり、オリジナルビール2種のフリーフローは2時間限定。料金は1人3,500円 (税込み)となっている。

【グルメ】 パーク ハイアット 東京、「夏の特別メニュー」……涼しげな一品が並ぶ

《尚@RBB TODAY》

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