『アベンジャーズ』新作…マーベルヒーローそれぞれのビジュアル公開

エンターテインメント 映画・ドラマ・映像作品
アイアンマン/『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』キャラポスター - (c) Marvel 2015
アイアンマン/『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』キャラポスター - (c) Marvel 2015 全 7 枚 拡大写真

アイアンマンにキャプテン・アメリカ、マイティ・ソーら最強軍団たちが再び集結する『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。7月の日本公開が待たれる本作から、4種のキャラポスターが一挙に解禁となった。

5月1日(現地時間)に公開された全米では2週連続NO.1を獲得し、公開からわずか10日間で3億ドル突破、その勢いに乗って世界主要国でも次々と初登場NO.1を獲得。全世界興行収入の累計はすでに約8億7,500万ドル(約1,050億円)に達し、早くも歴代3位の記録を持つ前作『アベンジャーズ』に続く勢いを見せている。

そんな中、アベンジャーズたち、それぞれの思いが語られたキャラポスターが登場! まず、アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)は「すべては私の過ちだ」という深い後悔と強い決心が現れたビジュアル。また、ホークアイこと“最強の射手”クリント・バートン(ジェレミー・レナー)の命をかけて「必ず守り抜く」という強いメッセージも胸を打つ。

さらに、ソー(クリス・ヘムズワース)、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)、ニック・フューリー(サミュエル・L.ジャクソン)の仲間を信じることで敵に立ち向かえる強さを持てるという思い、そして、“魔性のスパイ”ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)のポスターは、1人の女性として愛する人を思う強い気持ちが表現された想像力をかき立てられるものに仕上がっている。

アイアンマンとして人類の危機を何度も救ってきたはずのスタークが、愛する者を守るために起動させてしまった禁断の平和維持システム、人工知能<ウルトロン>。本作では、最強すぎる敵に、ヒーローとしてだけでなく等身大の人間として立ち向かう、私たちがまだ知らないアベンジャーズの姿を目にすることになるのだろうか。

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。

何のために闘うのか? 『アベンジャーズ』最新作キャラポスターが一挙解禁

《text:cinemacafe.net》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る