スバル、オーナーのアクティブライフを応援…さまざまな体験イベントを企画

自動車 ビジネス 企業動向
スバル アクティブライフ応援プロジェクト キックオフイベント
スバル アクティブライフ応援プロジェクト キックオフイベント 全 13 枚 拡大写真
富士重工業は、クルマを通じてアクティブに趣味やスポーツなどを愉しみ、人生を豊かにしたいと願う人を応援する取り組みを開始する。

スバル車のオーナーには、スポーツやアウトドアなどを愉しみ、アクティブに人生を過ごす人が多いという。同社では、よりスバルの愉しさを感じてもらうための取り組みとして、オーナーのアクティブライフを応援する活動を行う。

具体的には、アクティブなコンテンツをまとめたWEBページの「アクティブライフ スクエア」の中で、ユーザーからの要望にも応えながら一緒にスバルならではの思い出をつくっていく「アクティブライフ プログラム」を提供する。

5月14日時点のプログラムは、「女子プロゴルファー笠りつ子&藤本麻子選手とのスペシャル同伴ラウンド」や「プロアングラーふくだあかりさんと親子で海釣りしよう!」など8種を用意する。スバルが契約するプロゴルファーとのラウンドや著名人とのフィッシングなど、さまざまなアクティブライフプログラムを提供。さらに、やってみたいと思うアクティビティのアイデアを募集し、賛同者が集まればスバルがアイデアを実現する「アクティブライフ リクエスト」も開始する。

また同社では、スバルの提供するアクティブな世界観を本社ショールームや販売店で表現し、使用シーンを提案する「SUVフェス」を開始。本社ショールームでは、9月6日までの期間、ボルダリングやスラックラインなど、アクティビティ体験できるイベントなどを随時開催していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る