ゴム製品業界の他社牽制力ランキング、トップBS 2位横浜…パテント・リザルト

自動車 ビジネス 企業動向
横浜ゴム ロゴ
横浜ゴム ロゴ 全 1 枚 拡大写真

パテント・リザルトは、独自に分類したゴム製品業界の企業を対象に、2014年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「ゴム製品業界 他社牽制力ランキング2014」をまとめた。

この集計により、直近の技術開発において各社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになる。集計の結果、2014年に最も引用された企業は、ブリヂストンの1362件、次いで横浜ゴムの766件、住友ゴム工業の640件となった。

1位ブリヂストンの最も引用された特許は、「導電性エンドレスベルト」で、後発の特許9件の審査過程で拒絶理由として引用されており、企業別にはリコーの8件、沖データの1件となっている。次いで、「ドライグリップ性を維持しつつ、耐熱疲労性の向上を図ったタイヤ」に関する特許が、住友ゴム工業の、後発特許7件の審査過程において拒絶理由として引用されている。

2位横浜ゴムの最も引用された特許は、「製造コストを低減し、耐久性の向上を図ったタイヤ」に関する特許で、後発の特許12件の審査過程で拒絶理由として引用されており、この12件はいずれもブリヂストン。2014年に、横浜ゴムの特許によって影響を受けた件数が最も多い企業はブリヂストンの225件、次いで、住友ゴム工業の134件となっている。

3位住友ゴム工業の最も引用された特許は、「耐久性、乗心地性、操縦安定性の向上を図ったタイヤ」に関する特許で、後発の特許14件の審査過程で拒絶理由として引用されており、この14件はいずれもブリヂストン。2014年に、住友ゴム工業の特許によって影響を受けた件数が最も多い企業はブリヂストンの233件、次いで、横浜ゴムの76件となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  2. トヨタ『GRスープラ』790台をリコール、始動しない&火災のおそれ
  3. 日産『フェアレディZ』改良新型、フロントにZエンブレム復活・新色「雲龍グリーン」採用…573万7600円から
  4. 『RAV4』のデッドスペースを“使える収納”に、クラフトワークスが60系専用「ダッシュボードトレイ」発売
  5. 「RAYSホイール」がカプセルトイに! 5モデルをメタルキーチェーンで再現、12月発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. トヨタ自動車がARグラス「MiRZA」導入、試作工程のピッキング業務を効率化…東大発のQuarkが開発
ランキングをもっと見る