空中に投げると自動追尾飛行するドローン「リリー・カメラ」

エンターテインメント 話題
空中に投げると自動追尾飛行してくれる自撮りドローン「リリー・カメラ」
空中に投げると自動追尾飛行してくれる自撮りドローン「リリー・カメラ」 全 1 枚 拡大写真

ドゥモアは、米Lily Robotics社の自撮りドローン「リリー・カメラ」を国内販売すると発表した。

リリー・カメラは、カリフォルニア大学バークレー校ロボット工学研究室で開発された自撮りドローンだ。ラジコンのプロポのようなものはなく、空中に投げるだけで、自動追尾飛行し、トラッキングデバイスを持っているユーザーの動画・写真の撮影を自動で開始する。防水で水に浮くため、水面から離陸、着水させることができる。

リチウムイオン充電池内蔵、満充電2時間で20分飛行。最高速度40km/h、最高高度15m。フルハイビジョンで撮影できる。15万円(税抜き・送料込み)。6月15日までに注文すると、早割特価7万3600円(税抜き・送料込み)。出荷開始予定は2016年2月。

空中に投げると自動追尾飛行してくれる自撮りドローン「リリー・カメラ」

《美坂柚木@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る