千葉・南房総でタイヤ整備の重要性を訴えるキャンペーン…APARA会長、自らアピール

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自動車用品小売業協会(APARA、東京都港区芝)の会長・森本弘徳氏(オートバックスセブン取締役)もエアタンクを手にしタイヤをチェック。千葉県南房総市「道の駅とみうら 枇杷倶楽部」で5月16日に行なわれた「タイヤの空気圧点検キャンペーン」のようす
自動車用品小売業協会(APARA、東京都港区芝)の会長・森本弘徳氏(オートバックスセブン取締役)もエアタンクを手にしタイヤをチェック。千葉県南房総市「道の駅とみうら 枇杷倶楽部」で5月16日に行なわれた「タイヤの空気圧点検キャンペーン」のようす 全 16 枚 拡大写真

自動車用品小売業協会(APARA、東京都港区芝)は5月16日、千葉県南房総市「道の駅とみうら 枇杷倶楽部」で「タイヤの空気圧点検キャンペーン」を実施した。

同キャンペーンは、春の全国交通安全運動(5月11~20日)にあわせ、事故防止に向けた取り組み。自動車用品小売業協会に加盟する主要カー用品店やタイヤ専門店が集まり、来場者にタイヤに関するアンケートやチラシ配布、空気圧チェック・補充などを行なうというもの。

同会は「タイヤの空気圧不足は、クルマの安全走行に影響し、事故の要因にもつながるが、点検はドライバー自身の目視では不可能。ピット作業場を常設している同会加盟店が、ドライバーの相談を受けたうえでメンテナンスを施すことで、整備不良車を減らすことに貢献できる」としている。

当日、小雨が降る「道の駅とみうら」の駐車場では、同会会長でオートバックスセブン取締役副社長執行役員の森本弘徳氏がエアタンクを手にし、空気圧チェック、空気充填する場面も。自ら来場者に向けてタイヤ整備の重要性などを訴えた。

《レスポンス編集部》

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