【ホンダ ステップワゴン 新型発表】“Modern Functional Beauty”がデザインコンセプト[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ ステップワゴン G
ホンダ ステップワゴン G 全 40 枚 拡大写真

ホンダは、ダウンサイジングの直噴1.5リットル VTEC ターボエンジンを搭載した新型『ステップワゴン』を4月24日より発売した。1996年に初代モデルが登場して以来、今回が5代目となる。

エクステリアでは、「Modern Functional Beauty」と言うデザインコンセプトの下に、リアにスプリットゲートにもなる「わくわくゲート」を採用している。インテリアでは、「Beautility-Living」をデザインコンセプトとして、室内高を30mm(従来比)高くする他、1列目と3列目のヒップポイントの間を40mm広くし、より広々とした空間を実現。

ボディサイズは、全長4690×全高1840×全幅1695mm。全長(スパーダを除く)と全幅は変わらないが、全高は25mm高くなった。ホイールベースは2890mmで従来型と比べ、35mm延長された。

初採用された「わくわくゲート」の開口は3段階に調整が可能で、350mm、610mm、830mmに設定されている。状況に応じて使い分けが可能だ。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る