ミニバンの元祖、新型でどう変わる!?

自動車 ニューモデル 新型車
クライスラータウン & カントリー スクープ写真
クライスラータウン & カントリー スクープ写真 全 8 枚 拡大写真

ミニバンと言えば日本メーカーが元祖と思っている人も多いかも知れない。しかし1983年の3列シートのミニバン、『ダッジ・キャラバン』『プリマス・ボイジャー』や、その後の『タウン&カントリー』(日本名:ボイジャー/グランドボイジャー)は世界に多大な影響を与えミニバンの元祖とも言えるだろう。

その『タウン&カントリー』次世代ミニバンを捕捉した。厳重にカモフラージュされたエクステリアは詳細不明だが2012年に公開された『クライスラー 700C コンセプト』の超未来的デザインをベースとも言われており、現行モデルとは全く異なるミニバンの誕生となる可能性もある。

パワートレインは2リットル直列4気筒他、プラグインハイブリッドの設定もありそうだ。

ワールドプレミアは2016年1月のデトロイトモーターショーとアナウンスされている。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る