エア・カナダ・エクスプレス、トロント=オースティン線に就航

航空 企業動向
エア・カナダWEBサイト
エア・カナダWEBサイト 全 4 枚 拡大写真

エア・カナダは5月18日、地域提携航空会社のエア・カナダ・エクスプレス(ジャズ航空)がトロント=オースティン線に就航したと発表した。

【画像全4枚】

エア・カナダのグローバルネットワーク入りを果たしたオースティンは米テキサス州中央部の都市。便数は1日1便。機材はCRJ-705型機。座席数は75席(ビジネスクラス10席、エコノミークラス65席)。平均飛行時間は3時間15分。

2015年のエア・カナダはモントリオール=ヴェネツィア線、バンクーバー=大阪(関西)、コモックス線、カルガリー=ハリファックス、ナナイモ線に就航。今後もトロント=ドバイ、デリー、アムステルダム、アトランティックシティ、アボッツフォード線などの開設を予定している。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  2. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  3. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
  4. シトロエンのSUVクーペ『バサルト』、バーチャルコンセプトを実車化…サンパウロモーターショー2025
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る