秋田内陸縦貫鉄道、JR線直通の青森ねぶた観覧ツアー列車を運行…8月3日

鉄道 企業動向
青森ねぶた祭りツアーの案内。秋田内陸縦貫鉄道のイベント車両が角館~青森間を直通運行する。
青森ねぶた祭りツアーの案内。秋田内陸縦貫鉄道のイベント車両が角館~青森間を直通運行する。 全 1 枚 拡大写真

秋田内陸縦貫鉄道のイベント車両が8月3日、JR奥羽本線に乗り入れて青森駅まで直通運行する。

秋田内陸線旅行センターが企画する青森ねぶた祭りツアーの列車として運転されるもので、復路は8月3日深夜から翌4日未明にかけての運行になる。運行時刻は往路が角館10時02分頃発~鷹巣12時11分頃着・12時45分頃発~青森14時44分頃着、復路が青森22時49分頃発~鷹巣0時20分頃着・0時50分頃発~角館2時49分頃着。

ツアーの募集人数は100人で、旅行代金は角館発が1万3800円。申込みは秋田内陸線旅行センターで受け付けている。締切は6月15日。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る