【VW パサート セダン&ヴァリアント 海外試乗】国内導入前のディーゼル、一足先に体験!…竹岡圭

試乗記 輸入車
VW パサート セダン&ヴァリアント 海外試乗
VW パサート セダン&ヴァリアント 海外試乗 全 48 枚 拡大写真

ヨーロッパって本当にロングドライブが楽しいところです。同じ距離を日本で走ったら、もうヘロヘロに疲れてしまうでしょうが、今回のドイツのフランクフルト~チェコのプラハ~ドイツのミュンヘンまでの約1000kmの旅は、とにかく愉しくてラクチン快適なものでした。

【画像全48枚】

旅のお供は、『パサート セダン』1.4リットルTSIのMTモデルと、『パサート ヴァリアント』2リットルTDIバイターボのDSGモデル。日本にやってくるのはDSGモデルのみにはなりそうですが、エンジン的には順次上陸させる予定があるというから超お楽しみ!

つまり、いよいよパサートからVWにもディーゼルエンジンモデルが導入されるということです。

ディーゼルエンジンとDSGってこれまた相性がいいんですよ。かなりよくなったとはいえ、出足でギクシャクしてしまったりすることがあるDSGですが、これを低速トルクバッチリのディーゼルが補ってくれるんですよね。

さすがに2リットルTDIバイターボは、パワフルすぎる感じもありますが、これくらい余裕があるとやはり長旅はラク。でも1.4リットルターボでも十二分に並走できたということは、現行から最大85kg軽量化されたのも効いているということでしょう。

何より感動したのは、パサートの取り回しのよさ。プラハの路面電車と格闘しながら走る狭い街中でも、慣れない左ハンドル右側通行なのにもかかわらず、スイスイ操れちゃったんですから。さすがです!今度のパサートはデザインもイイし、今まで以上にヒットしそうな予感がします!

■5つ星評価
パッケージング:★★★★★
インテリア/居住性:★★★★★
パワーソース:★★★★☆(1.4リットルは★4つ、2.0リットルは★5つ)
フットワーク:★★★★★
オススメ度:★★★★★

竹岡圭|モータージャーナリスト・タレント
「クルマ&カーライフは楽しくなくっちゃネ!」をモットーに、さまざまな媒体で「喋って・書いて・走って」を実践する女性モータージャーナリストとしてカーライフ全般を女性の視点からレポートする。モータースポーツでも、耐久レースやラリーレイドなど数々のレースに参戦するなど、硬軟幅広く携わる。日本自動車ジャーナリスト協会(A.J.A.J.)理事、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

《竹岡圭》

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