【マツダ ロードスター 新型発表】エンジン位置13mm下げ、美しいプロポーション実現

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ ロードスター 新型
マツダ ロードスター 新型 全 8 枚 拡大写真

マツダが5月20日に発表した新型『ロードスター』は、美しいプロポーションを実現するためにボンネット高を先代モデルよりも28mm低くしている。これに伴いエンジンは先代に比べ13mm低い位置に搭載された。

【画像全8枚】

車両開発を担当した車両開発本部の高松仁副主査は「我々はミニマムパッケージという言い方をしているが、本当に必要最小限のディメンジョンにしようということを最初に決めた。それはドライバーを中心にした最適なサイズで、かつ最適な動きをするためには、やはり不要な肉は削ぎ落すことが、軽くもなるし、一番最適だろうということで、最初から掲げてやってきた」と振り返る。

このため「どこまで削ぎ落とすかというのは、内蔵物があるのでそう簡単ではない。なかでもエンジンが一番の大物だが、狙い通りのボンネットの高さに合わせるべくエンジンをぎりぎりまで下に降ろした」と語る。

ロードスターには『アクセラ』に搭載されている1.5リットル直噴ガソリンエンジンSKYACTIV-G 1.5を採用しているが、「エンジンそのものも全高を低く、オリジナルからさらに下げている。一番象徴的なのはオイルパンの深さを少し浅くして、さらにエンジンを少しスラントさせて高さを稼いだ」と高松氏は明かす。

さらに高松氏は「そのままでやればオイルの循環性が犠牲になりかねないが、そこをブロックのサイズは変えていないが、オイルをいかにスムーズに循環させるかという所に工夫を入れて、オイルパンが浅くても、しっかりとオイルを循環できるようにしている。エンジンはほとんど新設に近い」と話していた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検の「法定手数料」が改定…物価・人件費高騰と不正行為の防止 4月から
  2. オーゼットジャパンの代表的ホイール「ラリーレーシング」、40周年記念モデル『RR40』発売へ
  3. 「新型かっけぇ!」カワサキ『ZX-10R』が日本初公開、SNSでは「空力パーツ好み」「ステップの位置えぐい」など反響
  4. 日産キックス e-POWER 改良新型、表情を大胆チェンジ---バンコクモーターショー2026
  5. 常識を打ち破るワークマン、進化した「冷暖房服」のコスパに注目!…東京モーターサイクルショー2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る