700馬力のスーパーカー…フォード GT、これが市販モデルだ!

自動車 ニューモデル 新型車
フォード GT スクープ写真
フォード GT スクープ写真 全 6 枚 拡大写真

2015年1月の北米国際自動車ショーで公開されたフォードのスーパーカー『フォードGT』。今回はその市販モデルと思われるプロトタイプの初スクープに成功した。

【画像全6枚】

フォードGTの名は、1960年代にル・マン24時間レースを走ったレーシングカーの名前に由来している。市販車としては2005年から2006年にかけて発売されたフォードGTから、約9年を空けての新型コンセプトの発表となった。

今回スクープしたモデルはまだ初期の試作車のようで、このまま市販とはならないと思われるが、ランボルギーニやマクラーレンを彷彿とさせる、低く、美しいシルエットはコンセプトそのままだ。

予想されるパワートレインは3.5リットルV6ターボ『エコブースト』搭載し、最高馬力は700馬力にも達すると噂されている。

2016年はル・マン初優勝から50年。フォードはこれに合わせるように2016年後半から販売を開始するようだ。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  5. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る