日産のEVシェアリング社会実験「チョイモビ ヨコハマ」が運行再開

自動車 社会 社会
チョイモビ ヨコハマ
チョイモビ ヨコハマ 全 6 枚 拡大写真

横浜市と日産自動車が共同で行っているEVシェアリング社会実験「チョイモビ ヨコハマ」が23日より運行を再開した。

【画像全6枚】

「チョイモビ ヨコハマ」は、横浜市のみなとみらいや中華街を中心に行っている社会実験。二人乗りの電気自動車をベースに、ワンウェイタイプのカーシェアリングを行っている。この車に利用するためには、事前に無料講習会を受ける必要がある。レンタル開始から終了までの一連の流れの他、利用できる道路、利用できない道路など走行エリア・道路についてもレクチャーを受ける。

社会実験で走行できるのは、一般道のみ。首都高、第三京浜など、自動車専用道路は走行不可となっている。この自動車専用道路を会員が走行した事態が2回発生したため、チョイモビ実行委員会は5月16日より運行を停止していた。今回、再発防止策について関係機関の合意が得られたため、23日午前8時より運行停止措置を解除している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
  5. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る