トップシークレット、GT-R車高調整システムを開発…車内からコントロール可能

自動車 ビジネス 企業動向
トップシークレット HAシステム
トップシークレット HAシステム 全 4 枚 拡大写真

チューニングショップのトップシークレットは、日産『GT-R(全年式)』の車高を室内から調整できる「HAシステム」の一般販売を開始した。

GT-Rはロードクリアランスが低く、路面状況によってボディ、主にフロントのディフューザーと路面が干渉してしまうケースが見受けられる。そこでトップシークレットでは、走行状態、路面状況に合わせて、車内からスイッチ1つで車高をコントロールできるHAシステムを開発した。

同システムは、高強度油圧シリンダーを使用することで、一時的に車高を上げるだけの使い方だけではなく、車高を上げたままスポーツ走行もこなせる耐久性、剛性、信頼性を確立。プロドライバーによる富士スピードウェイでのタイムアタックテストも実施したという。

HAシステムは標準サスペンションまたは同社ダンプトロニック車高調整キットを装着するGT-R全年式に対応。価格は108万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る