いすゞ、印グジャラート州で販売網を拡大

エマージング・マーケット インド・南アジア
いすゞ D-MAX(参考画像)
いすゞ D-MAX(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

イスズモーターズインディアは今週、グジャラート州で3つ目となる販売特約店 "V.G.ISUZU"をヴァドーダラーで発足させたとラングデインディアは伝えている。

同社インド事業担当副社長の若林氏は「国内ネットワークを戦略的に拡大させており、販売特約店とともにマーケット内での存在感を強化している。ヴァドーダラーは、中小企業による産業活動が盛んな地域で、ISUZU D-MAXがそれらのビジネスを更に勢いづけると信じている。」と語る。

V.G ISUZUの責任者Piyush Patel氏は「商用車両で世界的に有名なイスズモーターズと提携することができ光栄だ。我々はイスズの主要商品ピックアップトラックや、スポーツタイプの多目的車の取り扱いを計画している。」と語る。

ISUZUは現在デリー、ノイダ、ジャイプル、ムンバイ、チェンナイ、バンガロール、ハイデラバード、コインバトール、マデュライ、ヴィシャーカパトナム、ティルパティ、カリカット、アーメダバード、ラージコート、ルディヤーナ、ラクナウ、グルがオン、インドール、ヴァドーダラーに販売特約店を設けている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『CB1000F』早くも受注が1600台超に、年間生産計画5000台…CBオーナーイベント復活も計画
  2. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  4. トヨタ『RAV4』新型、パワーと燃費向上の第5世代ハイブリッド搭載…12月米国発売へ
  5. 米トヨタ、新世代オーディオマルチメディアシステム発表…『RAV4』新型から搭載へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る