デリーエリア、住宅地近辺での禁酒対策

エマージング・マーケット インド・南アジア
デリーエリア、住宅地近辺での禁酒対策
デリーエリア、住宅地近辺での禁酒対策 全 1 枚 拡大写真

住宅地エリアの住民が近隣の酒販売店に対して抗議する中、デリー最高裁判所はデリー開発庁(DDA・国の組織)にCSC(コンビニエンスショッピングセンター)付近での迷惑行為を抑制する方針の枠組みを4か月以内で作るよう要請したとタイムズオブインディアは伝えている。

ロヒー二裁判長とエンドロー裁判官は、「対策案は住宅地内にあるショッピングセンター付近で起こる飲酒による迷惑行為を避けるためのもので、4か月以内に設置すべきだ」と命じている。

サウスデリーにあるイーストオブカイラッシュCブロックマーケットでは、CSC内の酒類販売店に反対する申し立てが2件出ている。

これに対しDDAは、MPD2021(デリー都市開発20年計画)ではそもそもCSC内での酒類販売を禁止していると答えている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 軽キャン人気継続も新型キャブコン登場で話題…キャンピングカーランキング 5月
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  6. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  7. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  8. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  9. 「真のアメリカ製ハイパーカー」爆誕! 電動AWDを搭載した最強の『コルベット』は1250馬力の怪物
  10. 「夢が膨らむバイクだな」進化したカワサキのオフ車に熱視線! 54万円台に「とっても良心的」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る