鹿児島県の口永良部島で爆発的噴火…火砕流が海岸まで到達

自動車 社会 社会
気象庁による警報(5月29日10時時点)
気象庁による警報(5月29日10時時点) 全 2 枚 拡大写真

 鹿児島県の口永良部島(くちのえらぶじま)の新岳(しんだけ)が噴火。気象庁では噴火警報(噴火警戒レベル5、避難)を発表した。

 口永良部島では23日ごろより島内を震源とする地震が多発していたが、今朝29日9時59分に、爆発的噴火が発生し、噴火警戒レベルが3(入山規制)から5(避難)に引上げられた。

 この噴火により火砕流が発生、すでに海岸まで達しているという。そのため気象庁では、避難を行うよう、屋久島町に呼びかけている。

鹿児島県の口永良部島で爆発的噴火……気象庁が避難呼びかけ

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  5. ジープ『レネゲード』2027年モデルに注目集まる…6月のスクープ記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る