ユピテル、500万画素CMOS搭載のコンパクトドライブレコーダーを発売

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ユピテル DRY-FH96WG
ユピテル DRY-FH96WG 全 3 枚 拡大写真

ユピテルは、コンパクトタイプのハイスペックドライブレコーダー「DRY-FH96WG」を6月中旬より発売する。

【画像全3枚】

新製品は、500万画素CMOSセンサーを搭載し、より高画質・高精細な記録が可能。従来機種と比較して、色合いも自然に近い発色を実現し、夜間映像もより鮮明に記録できる。

また、62(幅)×48(高さ)×32(奥行)mmのコンパクトサイズながら、LEDバックライト付き2.0インチTFT液晶を搭載。記録中のカメラ映像やmicroSDに記録した映像・音声の再生がその場でできる。

記録モードはエンジンON/OFFに連動する「常時録画」、事故時の映像もしっかり記録できる「Gセンサー記録」、専用フォルダに保存できる「ワンタッチ記録」の3種を用意。GPSを搭載し、付属の専用ビューアソフトで走行軌跡を表示することもできる。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

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