アブダビ国際空港はホリデーシーズンに向け、インド便の増便を計画している。
毎週1504便のアブダビ出航便をインド各都市に向け運航しているが、49便を追加し昨年比22%の増便となるとエコノミックタイムズは伝えている。
49の追加便はプネ、マンガロール、アーメダバッド、カリカット、コチ、デリー、ハイデラバードに向け運行される。それに加えてパキスタン行き5便と、バングラデシュ行き2便の追加運行も予定されている。
その他の都市への発着便の増加も見込まれる。
香港、ミラノ、セイシェル共和国、メルボルン、ジッダ、リヤド、テヘランからの到着便やヨハネスブルグ、マドリッド、ベニス、プネ、エンテベ、ウガンダ、エジンバラ行きの出発便、オーストラリアのブリスベンへは直行便も運航される予定。