Q&Aサービス「LINE Q」…ハイレベルユーザーの知識・経験を抽出

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「LINE Q」PC版トップページ画面
「LINE Q」PC版トップページ画面 全 2 枚 拡大写真

 LINEは3日、スマートフォンQ&Aコミュニケーションサービス「LINE Q」において、ユーザーが“ノート”を作成・投稿できる新機能「博士のノート」を正式にスタートした。

 「LINE Q」は、ユーザー同士が日常の疑問などを質問・回答できるサービス。スマホアプリから、画像やスタンプなどとともに、簡単に質問を投稿できる。質問や回答などを行うことでポイントが貯まり、換金も可能。累計質問投稿数は約2,000万件、質問や回答などの総投稿数は1日最大50万件超となっている。またユーザーには「レベル」が設定されており、より有用な回答(ピッタリな回答)をしたユーザーはレベルが上昇する仕組みとなっている。

 新機能「博士のノート」は、レベル4以上のトップユーザー限定で、自分の知識・情報を画像やテキストでまとめた“ノート”を作成・投稿できる新機能(6月3日~16日の期間限定で、全ユーザーが「博士のノート」機能を利用可能)。Android版/Webブラウザ版を5月21日より先行公開していたが、6月3日よりiPhone版も公開した。これにより一般ユーザーは、Q&Aに加え、高レベルユーザーがまとめた、より詳しい情報を気軽に閲覧できる。

 なお、先行公開期間中において、「天気予報の見方と雑学」「暇潰しくらいにはなると思う漢字の読み問題」「UFOキャッチャーのコツ!」など、約300件の「博士のノート」が投稿されている。また、現在各分野で最高レベルの「博士」として活動するユーザーは約380名とのこと。

LINE Q、高レベルユーザーの知識・経験をまとめた「博士のノート」開始

《冨岡晶@RBB TODAY》

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