BMW、米国で28万台を追加リコール…タカタ製エアバッグ

自動車 ビジネス 海外マーケット
BMW3シリーズセダン(E46型)
BMW3シリーズセダン(E46型) 全 1 枚 拡大写真

ドイツの高級車メーカー、BMWは5月28日、タカタ製エアバッグの不具合により、米国でおよそ28万台を追加リコール(回収・無償修理)すると発表した。

今回の追加リコールは5月19日、タカタと米運輸省(NHTSA)が、タカタ製エアバッグの不具合により、米国でおよそ3400万台をリコールすることで合意したことを受けたもの。

このリコールは、タカタ製のエアバッグのインフレータ(膨張装置)の不具合が原因。ガス発生剤の成型工程や成型後の吸湿防止措置が正しく行われず、密度が不足したガス発生剤が組み込まれた可能性がある。これにより、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇。インフレータ容器が破損して飛び散り、出火や乗員が負傷する恐れがある。

今回、BMWが追加リコールを発表したのは、2002-2006年モデルの『3シリーズ』、2002-2003年モデルの『5シリーズ』、2003-2004年モデルの『X5』。合計27万9965台が対象になる。

なお、BMWが追加リコールするのは、タカタ製の運転席サイドエアバッグのインフレータとなる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  3. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  4. トヨタ『ライズ』次期型はRAV4デザインか⁉…6月のスクープ記事ベスト5
  5. ジープ・プジョー・シトロエン・フィアット・アバルト、日本最多5ブランド集結「ブランドハウス」を東京・足立に開業…7月25日
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る