欧州No.1の「ターキッシュ エアラインズ」…イタリア-日本便を強化

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イタリアワークショップ
イタリアワークショップ 全 2 枚 拡大写真

ターキッシュ エアラインズ(Turkish Airlines 本拠地:トルコイスタンブール代表取締役社長:テメル・コティル)が、5月27日、東京に続きイタリアへの送客増に向け、ARFERIQUE Osaka にて「イタリアワークショップ」を開催した。就航するイタリアの各都市から、旅行会社や観光局など約20団体を招いて実施し、日本側は旅行会社を中心に約100名が出席。

ターキッシュ エアラインズ大阪支社長のシャーミル・カラカシは、「イタリアは日本のレジャーマーケットにおいて重要な役割を果たしているが、ターキッシュ エアラインズでもビヨンドデスティネーションとして以前より注力しており、ファムツアーや各種イベントの協賛などプロモーションを行ってきた。その一環として今回はイタリア本国から関係者を多数招く事ができ光栄」と述べた。ターキッシュ エアラインズでは、ヨーロッパにおける国別就航都市数でイタリアは、トルコ系移民の多いドイツの14都市に次いで2位となっており、また、1月から4月までのイタリアへの関空発の送客数は、前年比で約2割増えている。

また、ジェノバ市副市長のカーラ・シビラ氏はイタリアにはジェノバのような日本のゲストにはあまり知られていないものの、素晴らしい場所が数多くあり、ツーリズムオフィス、オペレーターが情報を提供できるこのような催しは行政の立場からしても歓迎すると述べた。

ターキッシュ エアラインズでは、今後も豊富なディスティネーションを持つ利便性を活かして多彩化する顧客のニーズに各方面と協力し対応していく。

ターキッシュ エアラインズはトルコのフラッグキャリアとして世界110ヶ国277都市の広範囲なネットワークに就航する、世界一の就航都市を誇る航空会社である。また、そのサービスクオリティにおいても、4年連続で欧州ナンバー1の航空会社(Best Airlines in Europe)として表彰されている。

ターキッシュ エアラインズ「イタリアワークショップ大阪」を開催

《タビル編集部》

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