15年間、アフリカの野生動物を撮りつづけるカメラマンの写真展

エマージング・マーケット 中東・アフリカ
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アフリカを見つめて
富士フイルムフォトサロン スペース2で金子裕昭さんの写真展が6月5日から開かれる。

金子さんは15年前初めてアフリカ・タンザニアの大地を踏んで以来、里帰りの如く毎年撮影にタンザニアに出掛けているそうだ。アフリカの国々の中でもタンザニアは野生動物の生息数が比較的多く、多くの生き物に出会う機会が多い。特にライオンはアフリカに生息する3分の1がタンザニアにいると言われる。

気高く、美しい野生動物たちが、多くいるが密猟や環境の変化により、野生動物の生息数は減少傾向をたどっている。そんな動物たちが、今後も生き続けていけるのだろうか?とか訴えかける声を金子さん作品を通して感じていただきたい。

表情豊かな動物たち
今回展示する作品は、動物たちの「表情」に重点を置いて選んだそうで、その時々の表情で動物たちの気持ちが伝わることを狙っている。

開催期間は2015年6月5日から2015年6月11日までで、開館時間は10:00~19:00 (最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで)となっている。会場は富士フイルムフォトサロン スペース2で入場料無料だ。

作品は約35点を展示し、躍動感ある動物たちが見る人を待ち構えているだろう。

(画像はイメージです)

あなたの知らない 野生の姿を目にできる

《アフリカビジネスニュース》

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