エールフランス、仏領西インド諸島路線の旅客輸送力強化へ…来年1月11日~3月27日

航空 企業動向
エールフランスの「ボーイング777-300」
エールフランスの「ボーイング777-300」 全 1 枚 拡大写真

エールフランスは6月9日、来年1月11日~3月27日の期間、パリ(オルリー)=フォール・ド・フランス(マルティニク)、ポアンタピートル(ガデループ)線で、旅客輸送力を増強すると発表した。同期間はフランス領西インド諸島への旅行需要が高いため。

フォール・ド・フランス(マルティニク)線の輸送力は15%増。便数は週13便(最大)。機材は基本的に「ボーイング777-300」(468席)。ただし木曜のフライトに限り、「ボーイング777-200」(309席)を使用する。

ポアンタピートル(ガデループ)線の輸送力は8%増が実現。便数は週14便のダブルデイリー運航。機材は「ボーイング777-300」(468席)を使用する。

《日下部みずき》

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