日本プラスト、自転車用エアバッグ事業に参入へ

自動車 ビジネス 企業動向
日本プラストがホーブディングと提携して自転車用エアバッグに参入
日本プラストがホーブディングと提携して自転車用エアバッグに参入 全 1 枚 拡大写真

自動車用エアバッグ大手の日本プラストは、スウェーデンのホーブディングと提携して自転用エアバッグ事業に参入すると発表した。

ホーブディングが現在販売している自転車用エアバッグ「ホーブディング2.0」の製造と、次世代モデルを共同開発することで合意した。

自転車用エアバッグは、自転車自体に取り付けるものではなく、自転車を運転する乗員に装着する、スカーフ状のウェアラブルなもので、運転者が転倒すると、通常の自転車用ヘルメットに対し3倍以上の衝撃吸収性能を持つエアバッグが展開し、頭部を保護するもの。

自転車用エアバッグは、来年春からの生産開始を目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. ジムニーノマドの死角を潰せ! 長くなっても怖くない、データシステムの『カメラシリーズ』がすごいぞPR
  5. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る