ルフトハンザドイツ航空、名古屋=フランクフルト線にプレミアムエコノミークラスを導入

航空 企業動向
ルフトハンザドイツ航空(イメージ)
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ルフトハンザドイツ航空は、名古屋=フランクフルト線に新プレミアムエコノミークラスの提供を開始したと発表した。

ルフトハンザのA340-300型機にビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの3つのクラスを導入し、フランクフルトと名古屋を結ぶノンストップ便を毎日運航する。すでにプレミアムエコノミークラスを導入して運航している羽田=フランクフルト線、羽田=ミュンヘン線に続く日本で3番目の導入路線となる。

プレミアムエコノミー利用者は、機内でウエルカムドリンクでの歓迎を受けた後、座席でボトル入りの水や高品質アメニティーキット、実用的な旅行アクセサリーを利用できる。磁器製の食器によって提供される食事は、日本の味覚を盛り込んだメニューから選択できる。

また、プレミアムエコノミー利用者は、25ユーロでフランクフルト空港のルフトハンザビジネスラウンジの利用が可能となる。

プレミアムエコノミーの座席幅は38インチで、エコノミークラスより50%広い空間を提供する。各座席それぞれに広いアームレストを設置している。調節可能なヘッドレストは、両側を曲げてより快適にサポートすることも可能。座席には、ボトルホルダーや電源ソケット、豊富な収納スペースも設置している。

《レスポンス編集部》

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