新型 up! VW史上最高の低燃費25.9km/Lを達成…アイドリングストップを全車標準装備

自動車 ニューモデル 新型車
VW 新型up! 新色ホットオレンジメタリックとブルーベリーメタリック
VW 新型up! 新色ホットオレンジメタリックとブルーベリーメタリック 全 1 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、アイドリングストップ機能とブレーキエネルギー回生システムを全車に標準装備した新型『up!』を6月11日から発売した。

今回の一部仕様変更では、全グレードにフォルクスワーゲンの環境技術「ブルーモーションテクノロジー」を標準装備。25.9km/リットル(JC08モード)と、VW国内販売モデルでは過去最高となる低燃費を達成している。

また一部仕様変更にあわせ、「up!」をより個性的に見せる「ホットオレンジメタリック」と「ブルーベリーメタリック」の2色の新色を追加設定。環境面だけでなく、より個性を表現できるクルマとした。

価格は、move up!(2dr/4dr)は据え置きの154万8000円/175万6000円、high up!は4万2000円価格を引き下げ、189万円とした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  3. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  4. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
  5. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る