ハーマン、フラッグシップシリーズの車載用スピーカーを発売…価格10万円に抑える

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
アフターマーケット向け車載スピーカー「670GTi」
アフターマーケット向け車載スピーカー「670GTi」 全 1 枚 拡大写真

ハーマンインターナショナルは、米国カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランド「JBL」からアフターマーケット向け車載スピーカー「670GTi」を7月1日に発売すると発表した。

今回発売する「670GTi」は、2006年にJBL創立60周年を記念して販売され、完売した2ウェイスピーカーシステム「660GTi」の後継モデルとなる。JBLの車載スピーカーのフラッグシップモデル「660GTi」の高性能をそのまま活かしながら、価格は10万円(消費税抜)と「660GTi」の約3分の1の価格に抑えた。

低音域は「低歪ウーファー」を搭載し、パワーハンドリングに優れ、高純度なピュアサウンド再生を可能にする、としている。高音域では、テキスタイル・ドームツイーターの採用で、質の高いボーカル再生を可能にした。これらのウーファー・ツイーターの性能を最大限に引き出すため、高性能なクロスオーバーネットワークを採用した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る