松本人志プロデュースの“カプセル怪獣”…スマホをかざせば鳴き声が

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ガチャ「松本人志 世界の珍獣 第1弾」がリニューアルでAR技術を採用
ガチャ「松本人志 世界の珍獣 第1弾」がリニューアルでAR技術を採用 全 4 枚 拡大写真

 タカラトミーアーツが新発売するカプセル玩具(ガチャ)「松本人志 世界の珍獣 第1弾」に、AR技術が採用されたことを、サイバネットシステムが11日に発表した。

 サイバネットシステムが開発した、無償汎用ARアプリ「Junaio(ジュナイオ)」を使ったスマートフォン向け「立体フィギュア認識ARアプリ」が採用されたとのこと。スマートフォンのカメラ映像から特徴点を求め、登録してある立体フィギュアを検出できる。小さくて複雑な3次元形状も認識可能だ。

 「松本人志 世界の珍獣 第1弾」は、タレントの松本人志氏らによる企画集団「おたんじょうびかい」が手掛けた作品。松本人志氏が想像した“架空の生物”を具現化したカプセル玩具となっている。「立体フィギュア認識ARアプリ」を起動し、スマホをフィギュアにかざすと、鳴き声を再生できるという。

 2003年にタカラ(現在のタカラトミー)から商品化されたが、今回すべて新規造形でリニューアル。前作にいなかった新珍獣もシークレットとして登場する。発売は6月中旬より。1回300円(税込)/全5種+シークレット1種で、根付紐とイヤホンプラグが付属する。

ガチャ「松本人志 世界の珍獣 第1弾」、リニューアルでAR技術を採用

《冨岡晶@RBB TODAY》

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