「駅すぱあと」仙石線再開などに対応…路線バスは三重交通を新収録

鉄道 企業動向
「駅すぱあと」2015年7・8月版のパッケージイメージ。7月2日から発売される。
「駅すぱあと」2015年7・8月版のパッケージイメージ。7月2日から発売される。 全 3 枚 拡大写真
ヴァル研究所は6月12日、パソコン用の乗換案内ソフト「駅すぱあと(Windows)」の最新版(2015年7・8月)を7月2日から発売すると発表した。発売額は180日間のオンラインアップデート付きで3500円。

今回は夏の臨時列車のほか、JR東日本の仙石線全線再開や仙石東北ラインの運行開始など、鉄道各社のダイヤ改正や運賃改定に対応。路線バスは三重県の三重交通を新たに収録し、同社の414路線、2419停留所に対応する。

このほか、従来は鉄道のみ対応していた定期券払戻計算機能に路線バスを追加。鉄道と路線バスを併用した定期券の払戻しも一括で払戻金額を算出できるようにした。

《草町義和》

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