【ルマン24時間 2015】9時間経過…順調だった17号車ポルシェにペナルティ、トップ5台接戦に

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
17号車ポルシェ
17号車ポルシェ 全 8 枚 拡大写真

2015年のルマン24時間耐久レースはスタートから9時間が経過。すっかり日が暮れてナイトセッションに突入したが依然としてポルシェとアウディの緊迫したトップ争いを展開。ピットインのたびに順位が入れ替わる緊迫したものになっている。

【画像全8枚】

ナイトセッションが近づくにつれ、ここまで好調だった2メーカーにもルマンの魔物が襲い掛かる。18号車ポルシェ(R・デュマ/N・ジャニ/M・リーブ)がフロントカウルを破損するアクシデントに見舞われ緊急ピットイン。パーツをそのまま交換するだけだったため大きなタイムロスにはならなかったが、順位を5番手まで落としてしまう。また序盤のタイヤパンクから復帰し2番手まで追い上げてきていた7号車アウディは無線のトラブルが発生。コースの一部では全く無線が使えない事態に陥った。それでも両陣営とも周回を重ね、ライバルとの一進一退の攻防戦に臨んでいた。

ところが、あたりが暗くなり完全にナイトセッションとなった8時間30分付近に大きなニュースが飛び込んでくる。ここまで快調にトップをキープしていた17号車ポルシェ(T・ベルンハルト/M・ウェバー/B・ハートレー)がイエローフラッグ区間中で他車を追い抜いたとして1分のストップ&ゴーペナルティを科せらる。これでトップから一転し4番手へ転落してしまった。またLMP2クラストップを快走していた47号車KCMG(M・ホーソン/R・ブラッドレー/N・ラピエール)にもピット作業で違反があったとして1分のストップ&ゴーペナルティが科せられている。

スタートから9時間を経過した現在は19号車ポルシェ(N・ヒュルケンベルグ/E・バンバー/N・タンディ)がトップへ浮上。6秒差で9号車アウディが(F・アルブケルケ/M・ボナノミ/R・ラースト)、23秒差で7号車アウディ(M・ファスラー/A・ロッテラー/B・トレルイエ)が追いかけている。トップ5台が同一周回で走行を続けており、今後も一つのミスやアクシデントで順位が入れ変わりそうだ。

2015 ルマン24時間レース 決勝9時間経過
1. #19ポルシェ(140周)
2. #9アウディ(+6.0秒)
3. #7アウディ(+23.1秒)
4. #17ポルシェ(+1分50秒)
5. #18ポルシェ(+2分48秒)
6. #8アウディ(1周遅れ)
7. #2トヨタ(3周遅れ)
8. #1トヨタ(6周遅れ)
9.#12レベリオン(7周遅れ)
10. #13レベリオン(10周遅れ)


21. #22日産(19周遅れ)
42. #23日産(27周遅れ)
48. #21日産(35周遅れ)

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  2. 「今年は本格SUV熱い」年内復活の三菱『パジェロ』、デザイン予想が加熱! SNSで注目に
  3. 全取締機に対応! ユピテル、レーザー&レーダー探知機2機種を発売 制限速度表示など新機能も
  4. レーダー式オービスを全網羅! セルスター、新型取締機対応のセーフティレーダー『AR-126A』発売
  5. ホンダ『プレリュード タイプR』始動か!? VTECターボ搭載、330ps超の史上最強クーペ誕生へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  4. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
  5. 東京海上日動パートナーズ、全国8エリアの代理店を一社化…7月に新会社「TNP」発足
ランキングをもっと見る