インドの マヒンドラ、Google の OAA に加盟

自動車 ビジネス 企業動向
OAAへの加盟を発表したインドの マヒンドラ
OAAへの加盟を発表したインドの マヒンドラ 全 1 枚 拡大写真

インドの自動車メーカー、マヒンドラ&マヒンドラ社は6月1日、「オープン・オートモーティブ・アライアンス」(OAA)に加盟した、と発表した。

OAAは、自動車の最新技術を、安全で直感的に操作することを可能にする技術革新を推進する共通の枠組み。自動車への「Android」プラットフォーム搭載の促進を目指し、IT産業および自動車関連企業による協力体制を形成する。

すでにOAAには、Googleをはじめ、アウディ、GM、ヒュンダイなど、多くの自動車メーカーが参加している。

今回、インドの自動車メーカー、マヒンドラ&マヒンドラ社が、このOAAに加盟すると発表。この発表は、米国サンフランシスコで行われたGoogleの開発者会議の場で行われた。

マヒンドラ&マヒンドラ社のPravin Shah社長兼CEOは、「OAAに加盟し、そして、インド初のOAAメンバーになれたのは喜び」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ノンジャンル220台のマニアック車が集合…第15回自美研ミーティング
  2. 多胡運輸が破産、首都高のローリー火災事故で損害賠償32億円
  3. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  4. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  5. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  6. ホンダ『ヴェゼル』マイナーチェンジで3グレードに集約、納期改善へ…「HuNT」「PLaY」新設定で個性強調
  7. メルセデスベンツ『Gクラス』にEV誕生、4モーターで587馬力…北京モーターショー2024
  8. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  9. MINIに新種『エースマン』登場、航続406kmのEV…北京モーターショー2024
  10. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
ランキングをもっと見る