幼稚園児のタブレット活用…お友達との会話は減らず、表現力は向上

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事前検証と事後検証での園児の変化
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 園児向けのICTを活用した教育カリキュラムを通じて、表現力や技巧力など「園児の創造力向上」に効果が認められたことが、スマートエデュケーションが6月10日に公表した検証結果より明らかになった。

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 同社が開発したタブレット端末使用の「園児向けのICTを活用した教育カリキュラム/こどもモードKitS」運用の成果確認のため、教育系NPO法人とともに、同社は2014年度に2園(幼稚園と保育園の各1園)において、年長(5歳児)園児47名の効果検証を実施。検証期間は2014年5月~2015年3月。同カリキュラムは、「創造力」「チームワーク力」「ICT活用力」の3つのいきる力を育めるよう構成されている。

 検証では、カリキュラム導入前後の比較により、3つの生きるる力がどのように変化するか確認した。その結果、表現力・技巧力などが向上し、タブレット端末とアプリの操作力が向上した。しかし、課題解決のための園児同士の対話連鎖には変化がなかったという。

 スマートエデュケーションの代表取締役である池谷大吾氏は「ICTの進歩や各園からのフィードバックを、引き続きスピーディにキャッチアップし、園児の『いきる力』を育める、さらに充実したカリキュラムにしてまいります」とコメントしている。

園児のタブレット活用を検証…創造力向上に効果

《工藤めぐみ》

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