警官が飲酒運転で物損事故、クルマを放置し逃走

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14日午前2時55分ごろ、宮城県仙台市泉区内の国道4号を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側の歩道に乗り上げる事故が起きた。警察はクルマを運転していた27歳の巡査長の男を飲酒運転容疑で逮捕している。

宮城県警・監察課によると、現場は仙台市泉区泉ケ丘3丁目付近で片側2車線の直線区間。乗用車は斜行するようにして路外に逸脱。道路左側の歩道に乗り上げて約50m走行し、前方の標識柱などに衝突した。

運転者はクルマを放置して逃走したが、約1時間後に現場へ戻ってきた機動警ら隊に所属する27歳の巡査長が「自分が運転していた」と供述。呼気からは酒気帯び相当量のアルコール分が検出されたことから、道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕している。

巡査長は13日午後7時ごろから同僚と同区内の飲食店で酒を飲み、午前1時ごろにタクシーで帰宅。その後、自分でクルマを運転して再び外出。同区内の飲食店で食事をしたという。事故はその帰路に起こしていた。

聴取に対して「ビールをジョッキで5-6杯飲んだ」などと供述しているようだ。警察では一食に飲んだ同僚からも事情を聞き、飲酒した場所や量の特定を急ぐとともに、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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