「ミシュラン・グリーン・ガイド・ジャポン」改訂第4版がフランスで発売

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「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン 改訂第4版」
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン 改訂第4版」 全 2 枚 拡大写真

ミシュランが発行する旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」改訂第4版(フランス語)が、6月15日からフランスで販売開始された。

「ミシュラン・グリーンガイド」は、独自の調査方法で、旅行者にオススメの場所を掲載し、中でも特にオススメしたい場所を三つ星から一つ星までの星の数で表し、各地の魅力を伝える旅行ガイド。

今回の改訂第4版では、新たに、千葉県の成田山新勝寺が(★★)、神奈川県の大山が(★)、福井県の永平寺が(★★)など掲載された。

また、改訂にあたって昨年10月に公開された「ミシュラン・グリーンガイド四国WEB版」の掲載内容が今回紙面にも反映されたほか、新たに「瀬戸内海の島々」という項目を新設した。

日本ミシュランタイヤのベルナール・デルマス社長は「2020年に開催予定の東京オリンピック・パラリンピックに向け、日本への注目度も高まり、外国人観光客も今後増えていくことが予想される中で、ガイドブックはミシュランの企業理念であるよりよいモビリティへの貢献、つまり移動することの悦びを提供するために誕生した。より多くの人たちが実際に日本を訪れ、ガイドブックを活用してもらい、奥深い日本の魅力に触れるとともに、素晴らしい時間を過ごしていただければ」とコメントしている。

《レスポンス編集部》

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