デルタ航空とエールフランス、ニース=ニューヨーク線の通年運航を実施へ

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エールフランスは6月19日、共同事業パートナーのデルタ航空がニース=ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ)線の通年運航を実施すると発表した。

ニース=ニューヨーク線はフランス南東部のフレンチ・リビエラ(コートダジュール)地域と米国を直接結ぶ唯一のフライト。これまでは1月末から3月末までの期間、運航を休止していた。現在は1日1便で運航しているが、冬期は週間4便で運航を継続する。

なお、ホップ・エールフランス(HOP! AIR FRANCE)はニース=パリ(シャルル・ド・ゴール)線を1日6便、エールフランス-KLMグループのKLMオランダ航空はニース=アムステルダム線を週間28便で運航している。

《日下部みずき》

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