【F1 オーストリアGP】ロズベルグが今季3勝目、ライコネンとアロンソがあわや大惨事のクラッシュ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
F1 2015 オーストリアGP
F1 2015 オーストリアGP 全 44 枚 拡大写真

2015年のF1第8戦オーストリアGP決勝レースが21日、レッドブルリンク(1周4.326km)で行われ、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が今季3勝目を飾った。

【画像全44枚】

予選2番手スタートとなったロズベルグは、スタートのターン1でポールスタートのルイス・ハミルトン(メルセデス)をパス。後方ではコントロールを乱したキミ・ライコネン(フェラーリ)がフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)と接触し激しくクラッシュ。2名とも幸い大事には至らず、7週目にはセーフティカーも解除されレースが続行された。

セーフティカーの解除後もロズベルグは安定したペースで周回を重ね、ピットストップで順位が入れ替わる以外はトップを譲らず完勝。今季3勝目をマークし、ポイントランキングでも1位ハミルトンに対し10ポイント差に詰めた。

2位はハミルトン。一時はロズベルグを追い立てるも、ピットアウトの際に白線を跨いだとして5秒のペナルティを受けポール・トゥ・ウィンとはならなかった。

3位はウィリアムズのフェリペ・マッサ。4位スタートながら、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)との死闘を制し、嬉しい表彰台獲得となった。予選3位のベッテルは、ピットでのミスが響き4位。フェラーリとしては悔いの残るレースとなってしまった。

マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは、センサー系のトラブルにより10周目でリタイヤ。カナダに続きマクラーレンは2台とも完走できず、17日に就任したホンダの八郷隆弘新社長も見守る中、厳しいレースとなってしまった。

2015 F1 オーストリアGP 決勝結果

1.ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
3.フェリペ・マッサ(ウイリアムズ)
4.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
5.バロテッリ・ボッタス(ウィリアムズ)
6.ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
7.パストール・マルドナード(ロータス)
8.マックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)
9.セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
10.ダニエル・リカルド(レッドブル)


リタイア.ジェンソン・バトン(マクラーレン)
リタイア.フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)

《橋本 隆志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 約300台の旧車や名車が大集結…クラシックカーフェスティバル2026 in 関東工業自動車大学校
  2. ジェイ・バス、大型観光バスの生産調整を終了へ…5月下旬に通常計画に復帰予定
  3. フォルクスワーゲン『ポロ』がEVに、『ID.ポロ』欧州発表…航続最大454km
  4. マツダ2 ハイブリッドに欧州2026年モデル、全グレードで標準装備を拡充…トヨタ『ヤリス』のOEM
  5. 日野『プロフィア』7010台をリコール 排ガス規制値超過のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る