ヤンマー、海外好調で小幅増収…2015年3月期決算

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奥山清行氏がデザインしたヤンマーの大型トラクターYTシリーズ
奥山清行氏がデザインしたヤンマーの大型トラクターYTシリーズ 全 1 枚 拡大写真

ヤンマーが発表した2015年3月期の連結決算は、経常利益が前年同期比11.7%減の396億円と減益となった。

売上高は同0.7%増の6550億円と微増だった。海外売上高が同16.0%増と好調で、売上高全体に占める海外売上高比率は44.9%を占めた。

当期純利益は同20.9%減の236億円と減益だった。

今期の通期業績見通しは、売上高が同11.5%増の7300億円と増収を予想する。収益では営業利益が同4.2%減の381億円、経常利益が同0.5%減の394億円、純利益が同8.6%減の216億円を予想する。

《レスポンス編集部》

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