キャタピラー、中型ブルドーザーを新発売…オフロード法2014年基準をクリア

自動車 ビジネス 国内マーケット
キャタピラー Cat D6T ブルドーザ
キャタピラー Cat D6T ブルドーザ 全 1 枚 拡大写真

キャタピラージャパンは、オフロード法2014年基準をクリアする環境性能を備えた中型ブルドーザー「Cat D6T ブルドーザ(運転質量 湿地車2万2950kg/乾地車2万1000kg)を6月19日より発売した。

今回発売するCat D6T ブルドーザは、Cat D6T ブルドーザの後継機で、改良型オートシフトや一定時間アイドリング状態が続くと自動的にエンジンを停止するなど、新機能を搭載。優れた生産性と燃料消費量の低減により、大幅に燃料生産性を向上している。

また、NOxリダクションシステムや尿素SCRシステム、Catクリーンエミッションモジュールなど、先進の排出ガスクリーン化技術により、オフロード法2014年基準をクリアする環境性能を備えている。

価格(販売標準仕様、工場裸渡し、税別)は湿地車(LGP)が3740万円、乾地車(XL)が3669万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る