福岡市地下鉄、「山笠一色」の特別列車を運行…7月1~15日

鉄道 行政
車体にステッカーを貼り付けた「走れ!山笠号」のイメージ。7月1日から15日まで運行する。
車体にステッカーを貼り付けた「走れ!山笠号」のイメージ。7月1日から15日まで運行する。 全 2 枚 拡大写真

福岡市交通局は博多の祭り「博多祇園山笠」(7月1~15日)の期間中、同局が運営する地下鉄で特別列車「走れ!山笠号」を運行する。7月15日の「追い山」当日は臨時列車も運行する。

【画像全2枚】

「走れ!山笠号」は、6両編成1本の車体外側ドア付近に博多祇園山笠のステッカーを貼り付けて運行するもの。車内も中づりなどを使って「山笠一色に埋め尽く」すという。このほか、中洲川端駅に設置している「山笠コーナー」のデザインも、7月1日から2014年の一番山笠「土居流」をデザインした写真に変わる。

臨時列車は7月15日の未明から早朝(3~6時台)にかけ、姪浜~貝塚間で9本、姪浜~福岡空港間で7本、橋本~天神南間で12本の計28本を運行する。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
  2. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
  3. 【メルセデスベンツ CLA 新型試乗】現行最終モデルでも色褪せない、デザインと乗り味…島崎七生人
  4. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  5. 中国エリア初、「アルパインスタイル広島183」がグランドオープン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る