VWの独テーマパーク、アウトシュタットが開業15周年

自動車 ビジネス 海外マーケット
開業15周年を迎えたVW の独テーマパーク、アウトシュタット
開業15周年を迎えたVW の独テーマパーク、アウトシュタット 全 3 枚 拡大写真

欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンのドイツ自動車テーマパーク、「アウトシュタット」は5月末、開業15周年を迎えたと発表した。

アウトシュタットは、2000年5月に開業。フォルクスワーゲンの本拠地、ドイツ・ウォルフスブルク本社および工場の隣に、フォルクスワーゲンの全てが体験できる自動車テーマパークとして誕生した。

5月末、このアウトシュタットが、開業15周年の節目を迎えた。週末の2日間、3万5000名以上の来場者が訪れ、アウトシュタットの開業15周年を祝福している。

当日は、世界中の300名のアーティストが、テーマパークに集合。アウトシュタットの15周年に華を添えた。

アウトシュタットのオットー・フェルディナンド・ワクスCEOは、「この週末が2015年のハイライトとなると同時に、この地域の全ての人々の記憶に長く残ることになるだろう」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【三菱 デリカミニ 新型】インテリアはバージョン0.8から「2.0」に進化! 専用開発で実現した“らしさ”とは
  2. トヨタ『アクア』がプリウス顔に大変身! 一部改良モデルが発売、248万6000円から
  3. 「ほぼ未使用」のスーパーカー20台、匿名バイヤーに一括売却へ その総額は…
  4. あのホンダ『エリシオン』が中国で生きていた! 新グリル採用の新型、約515万円から発売
  5. ヤマハのネオレトロ『XSR900』、外装キットが国内20%超の装着率で「嬉しい誤算」その理由とは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る