大同特殊鋼、スリムバッチ真空浸炭炉を日産自動車から受注

自動車 ビジネス 企業動向
シンクロサーモ
シンクロサーモ 全 2 枚 拡大写真

大同特殊鋼は、日産自動車からスリムバッチ真空浸炭炉「シンクロサーモ」を受注したと発表した。

【画像全2枚】

シンクロサーモは、ギヤなどの浸炭処理品を1枚トレイの上に平面的に並べ、1バッチを構成することで、加熱時間を短縮できるとともに、優れた均熱性が得られる。浸炭終了後の均一な高圧ガス冷却により、従来なし得なかった浸炭処理品の低歪み化を実現するとしている。

受注した設備は、日産の栃木工場(栃木県河内郡上三川町)に2016年春頃納入する予定。

大同特殊鋼では、大容量タイプのモジュールサーモに、スリムバッチタイプのシンクロサーモを加えた、真空浸炭炉の充実したラインアップで、今後、日本国内で大量に発生するガス浸炭炉の更新需要に対応する。加えて、同社の鋼材部門とも連携してシンクロサーモを活用した材料開発やプロセス開発を通した新たなソリューションを提案する。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『セレナ』次期型は2028年登場か!? 第3世代e-POWER搭載へ
  2. 四輪事業で苦戦のホンダ、三菱自動車からタイ生産の『トライトン』をOEM供給へ[新聞ウォッチ]
  3. カロッツェリア「楽ナビ」新型13機種、11月発売へ 業界初・最大6年間の自動地図更新も
  4. ポルシェ、新型ミッドシップスーパーカーをプレビュー…「ミッション S」10月15日発表へ
  5. 「カッコよすぎじゃないですか?」米国ホンダのSUV『パスポート』、2027年日本導入にSNSでは期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
  5. ◆終了◆ 10/7 自動車パワーエレクトロニクスの進化と今後の方向性~次世代電動パワートレーンはどこへ向かうのか~
ランキングをもっと見る