ゲリラ豪雨などでの通行止め時間、適正化へ…規制基準の見直しに向け試行

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新しい通行規制基準の試行区間箇所図
新しい通行規制基準の試行区間箇所図 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、ゲリラ豪雨などによる災害捕捉率の向上と通行止め時間を適正化するため、6月中旬以降、新しい通行規制基準を試行すると発表した。

ゲリラ豪雨など、時間50mmを上回る降雨が、最近30年間で1.3倍に増加するなど、異常気象で雨の降り方が局地化、集中化している。

こうした気象の変化から、突然の大雨により土砂災害などが発生し、道路が通行止めになるなど、これまであまり見られなかった形態の災害が増えている。

国交省では、こうした気象や災害の変化に即応できるよう、直轄国道の一般道路18路線24区間で、新しい通行規制方法を試行する。

具体的には、雨の降り方の強さ(時間雨量)に対応した通行止め基準を設定し、災害捕捉率を向上する。過去の雨量データや災害履歴を踏まえ、連続雨量(累積雨量)の通行止め基準を最適化、トータルの通行止め時間を適正化する。

《レスポンス編集部》

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